Coco-Karaメモ

【この時期だからこそ『食材で体温調節』を】

  1. HOME >
  2. Coco-Karaメモ >

【この時期だからこそ『食材で体温調節』を】

もうすぐGWという、初夏直前のこの時期ですが、まだまだ寒暖の差が激しい時期でもあります。

早くも真夏日(30度以上)を観測した地域も複数出るなど、もはや日本は亜熱帯と言っても過言じゃないくらいです。

日によって暑い日もありますが、そうかと思えば冷える日もまだあるこの時期。
カラダを冷やさないようにする対策は、若く元気なあなたでいるためにもこの時期こそ意識しておきましょう。

カラダを冷やさないようにする対策は

・服装
・入浴

など色々ありますが、カラダの内側から温めていくにはやはり

・胴体を使って歩く
・食材を意識する

に尽きるでしょう。

脚だけで歩くのではなく、胴体から脚をコントロールすることは、
平常時の代謝を高める効果があります。

でも、今日はそこの掘り下げじゃなく
『食材を意識する』
という方面を掘り下げてみましょう。

食材にカラダを温めるものと冷やすものがあることはご存知だと思いますが、その見分け方はご存知ですか?

あまり良く知らないという方のために、まずは見分ける基準からお伝えしたいと思います。

カラダを温める食材と冷やす食材の見分け方

1.育つ場所や環境で見分ける

寒い国では体に熱を吸収して蓄える必要があるため、体を温める果物や野菜が育ちます。反対に、南国では体内にこもった熱を下げるため、体を冷やす食べ物が育ちます。

2.地中で育つか地上で育つか

地下(地中)で育つものは体を温め、地上で育つものは体を冷やします。冬に地下で育つ根菜類が多いのは、動物も人間も体を温める必要があるからで、夏に地上で育つトマトやキュウリ、スイカなどが多いのは、体を冷やしてくれるから。

旬の食べ物を食べた方が良いというのは理にかなっているのです。自然ってありがたいですね。

3.発酵しているかどうか

発酵食品には体の代謝を良くする酵素が入っているため、発酵食品は体を温めます。発酵食品として代表的なものは、味噌や納豆、醤油、漬物、など。

チーズやヨーグルトもそうですが、日本人には乳糖不耐症という乳製品に弱い腸を持つ人が多いので、出来れば日本食でチョイスする方がいいでしょう。

4.色・形・成分・味などの区分け

実は、色でも体を温めるか冷やすかを見分けることができます。

オレンジや黄色の野菜や果物は体を温め、白・緑・紫の食べ物は体を冷やします。暖色系は体を温め、寒色系は体を冷やすと覚えておくと便利ですね。ただし、暖色系だけど体を冷やすトマトのような例外もあります。

また、形でいうと小さいもの、丸いものは体を温め、大きいもの、細長いものは体を冷やします。

成分では、水分の少ないものやナトリウム(塩)を含むものは体を温め、水分の多いものやカリウムを含むものは体を冷やします。例えばジャガイモとナスを比べてみると、ジャガイモは茶色くて丸く水分量が少ないので体を温め、ナスは紫色で細長く水分が多いので体を冷やします。

味では、塩や醤油を使った塩辛さを感じるものが体を温め、酢を使った酸っぱさを感じるものや化学調味料を使ったものが体を冷やすということが分かっています。料理をする時は、素材だけではなく調味料にも気を配るといいでしょう。

思い込みには注意

ただし、間違わないよう注意してほしいこともあります。

寒い時に体を温めるため、コーヒーや緑茶を飲む人も多いと思いますが、暑い国で育つコーヒーや製造工程で発酵していない緑茶や抹茶は、体を冷やす飲み物です。寒い時に飲むとさらに体を冷やしてしまいます。

また砂糖は、原料の生育地域や精製方法によって体への作用が異なります。

北海道で育つ甜菜(ビート・砂糖大根)から作られる甜菜糖は体を温めますが、沖縄など暑い地域で生育するサトウキビを原料とし、さらに精製された白砂糖は特に体を冷やします。同じくサトウキビからできている黒砂糖は、未精製でビタミンやミネラルが残っているため、体を冷やす作用は緩やかといわれています。

と、大まかな見分けポイントをお伝えしました。
体を温める食材と冷やす食材のうち、おすすめなものを、CoKaラボ限定でメンバーの皆さんにお伝えしますね。

ここから先はログインしてお読みください。
会員限定の情報をゲットしたい方は【CoKaラボ】へ入会をお済ませください。

ここからは、メンバー限定で、具体的な食材をお伝えします。

やはりカラダを温める食材は、冬が旬な食材。
そしてカラダを冷やす食材は、夏が旬な食材。

でも、今は季節に関わりなく食材が並んでいます。
栄養価を考えると、旬な時期に旬な食材を選ぶのが良いに決まっていますが、今回のテーマはそこではないので、
季節感なく揃う現代の利便性を逆に利用して、カラダを上手にコントロールする意味で列挙しています。

体を温める食べ物(冬が旬、寒冷地で育つ、地中で育つ、暖色系、水分が少ない、発酵食品)

・ニンジン
・カボチャ
・タマネギ
・レンコン
・ゴボウ
・ジャガイモ
・自然薯
・玄米
・鮭
・納豆
・キムチ
 など

体を冷やす食べ物(夏が旬、南国育ち、地上で育つ、寒色系、水分が多い)

・キュウリ
・キャベツ
・レタス
・ナス
・ほうれん草
・小松菜
・タケノコ
・梨
・スイカ
・メロン
・パイナップル
・アサリ
 など

明日からの買い物が変わる人もいるかも!?

カラダを温める飲み物

とはいえこの時期、うっかり薄着で出かけてしまって、
カラダが芯まで冷えちゃうなんてこともあるかも…

そんな時におすすめな飲み物もいくつか挙げておきますね。

<紅茶、プーアル茶、ウーロン茶>

製造過程で発酵しているお茶です。

<タンポポ茶、タンポポコーヒー、ゴボウ茶>

タンポポ茶やタンポポコーヒーはタンポポの根を使用したもの。ゴボウ茶を含め、地中で育ったものから作られた飲み物です。

<ココア、黒豆茶、赤ワイン>

ポリフェノールの血管拡張作用により、血流を良くしてくれます。

<日本酒、紹興酒>

製造過程で発酵しているため、体を温めます。

<ショウガ湯、ショウガ紅茶>

ショウガに含まれるショウガオールが体を温めます。

いかがでしたか?
参考にしてもらえたらと思います♪

-Coco-Karaメモ