ここ最近、VD(ビタミンD)やマグネシウムについての投稿が多いですが、それだけ世の中で話題になっているということでもあります。
VDは、私達が体内で生成できる数少ない栄養素の一つ。
食事から摂り込まなくても太陽を浴びることで身体が創り出してくれるありがたい栄養素です。
つい先日、5類へと変更されたコロナですが、インフルエンザ同様に感染発病しないほうがいいに越したことはありません。
そのウィルス系疾患でも、VDが体内に豊富にある人の重症化率が非常に低いという研究結果も出されています。
まぁ、もともと日本人は免疫システムが外国人に比べて耐性をすごく持っています。
とある免疫のシステムがウィルスを体内で滅する力を持っているのですが、それが西洋人は16%程度しか無いのに対して日本人は70%近くも持っているわけです。
もちろん個人差や基礎疾患の有無でも変わってきますが、今回だけでなく過去のウィルス性疾患に対して、日本人の感染と重傷者数が世界に比べて圧倒的に少ないのは、こうしたDNAからくる日本人特有の免疫システムも大きいですね。
ビバ日本人♪
実は近年、日本人的特長による素晴らしさがどんどんDNAレベルで明らかになって来ている反面、
日本人的特長のマイナス面も明らかになってきています。
その一つが偏頭痛。
片頭痛に悩まされる日本人がかなり多いのが実情ですが、
その悩みを改善してくれる方法と、キーとなる栄養素に注目が集まっています。
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その、キーとなる栄養素が、ビタミンD。
太陽をしっかり浴びることで身体が自動生成してくれる栄養素ですが、このVDが体内にしっかりとあることで、片頭痛の改善に効果があるという臨床結果が出ました。
素晴らしいですね!
今、偏頭痛に悩まされている人がすごく増えているのも、日光に当たる時間がもともと少なくなっていた現代人に、別の要素がさらに追い打ちをかけてしまったことも大きいと思います。
美容面での日焼け対策
地下街やアーケードなどの環境整備
室内業務の増加
リモートワーク
PCやデジタル機器を仕事で当たり前に扱うことも増えましたし、コロナが5類になって以降もリモートワークと並行しての仕事はかわらず続いていくという会社も多いです。
こうした環境の変化は、日光にあたる機会を今まで以上に減らしてしまいます。
特に女性は美肌をキープする目的からも、あまり日光にあたることをヨシとしない人が多いです。
そうした総合的な理由が重なって、今、片頭痛に悩まされている人がすごく増えています。
もちろん、ストレスから来る血流異常での偏頭痛や、気圧の変化による偏頭痛もあります。
実はこれらにも、VDの補給が解決の緒になることが解ってきています。
日光はVD効果だけじゃなく
・全身の筋肉をゆるめる(日光浴の場合)
・血流促進
・精神的リラックス効果
という、とてもいい効果が目白押しです。
強烈な直射日光をガンガン浴びるのは逆にストレスになりますが、直射からちょっとさけてひさしの影、位の場所だと、紫外線をあまり遮らず熱線は抑えられるので、取り入れてみてください。
あっ。
ガラス越しの日光浴はVDにおいては意味がなくなるので、必ず外で浴びるようにしましょうね。
いかがでしたか?
参考にしてもらえたらと思います♪